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楽一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ114件を収録しています。

楽に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
来年のことをいえば鬼が笑うらいねんのことをいえばおにがわらう
楽あれば苦ありらくあればくあり
楽は苦の種苦は楽の種らくはくのたねくはらくのたね
梨園りえん
梁塵を動かすりょうじんをうごかす
予断を許さないよだんをゆるさない
余念が無いよねんがない
嫁の朝立ち娘の夕立ちよめのあさたちむすめのゆうだち
待つうちが花まつうちがはな
待つのが祭りまつのがまつり
見ては極楽住んでは地獄みてはごくらくすんではじごく
見ぬは極楽知らぬは仏みぬはごくらくしらぬはほとけ
見ぬ世の人を友とすみぬよのひとをともとす
見るは法楽みるはほうらく
目の正月めのしょうがつ
目の保養めのほよう
盆と正月が一緒に来たようぼんとしょうがつがいっしょにきたよう
富貴にして善をなし易く貧賤にして功をなし難しふうきにしてぜんをなしやすくひんせんにしてこうをなしがたし
河豚は喰いたし命は惜しいふぐはくいたしいのちはおしい
左うちわひだりうちわ
百日の労一日の楽ひゃくにちのろういちにちのらく
百年の歓楽も一日にみつるひゃくねんのかんらくもいちにちにみつる
貧にして楽しむひんにしてたのしむ
貧乏するほど楽をするびんぼうするほどらくをする
貧乏暇なしびんぼうひまなし
伯楽はくらく
蓮の台の半座を分かつはすのうてなのはんざをわかつ
二十後家は立つが三十後家は立たぬはたちごけはたつがさんじゅうごけはたたぬ
花の下より鼻の下はなのしたよりはなのした
喉元過ぎれば熱さを忘れるのどもとすぎればあつさをわすれる
飲む打つ買うのむうつかう
寝る間が極楽ねるまがごくらく
抜き差しならぬぬきさしならぬ
二の舞を演ずるにのまいをえんずる
無いが極楽知らぬが仏ないがごくらくしらぬがほとけ
泣いて暮らすも一生 笑って暮らすも一生ないてくらすもいっしょう わらってくらすもいっしょう
仲立ちより逆立ちなかだちよりさかだち
同工異曲どうこういきょく
遠くて近きは男女の仲とおくてちかきはだんじょのなか
朋有り遠方自り来るともありえんぽうよりきたる
鳥の将に死なんとするその鳴くや哀しとりのまさにしなんとするそのなくやかなし
天下の憂に先だって憂い天下の楽しみに後れて楽しむてんかのうれいにさきだってうれいてんかのたのしみにおくれてたのしむ
天籟てんらい
知者は水を楽しむちしゃはみずをたのしむ
醍醐味だいごみ
大声は里耳に入らずたいせいはりじにいらず
狸の腹鼓たぬきのはらづつみ
旅は道連れ世は情けたびはみちづれよはなさけ
誰でも自分の荷が一番重いと思う だれでもじぶんのにがいちばんおもいとおもう
そうは問屋が卸さないそうはとんやがおろさない

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