エムズライファー

治一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ51件を収録しています。

治に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
薬石やくせき
薬石効無くやくせきこうなく
野に下るやにくだる
病膏肓に入るやまいこうこうにはいる
病治りて医者忘るやまいなおりていしゃわする
病は少しく癒ゆるに加わるやまいはすこしくいゆるにくわわる
予防は治療に勝るよぼうはちりょうにまさる
無為の治むいのち
亡命ぼうねん
暴を以て暴に易うぼうをもってぼうにかう
北辰その所に居て衆星これに共うほくしんそのところにいてしゅうせいこれにむかう
惚れた病に薬なしほれたやまいにくすりなし
へそで茶を沸かすへそでちゃをわかす
蛇は竹の筒に入れても真っすぐにならぬへびはたけのつつにいれてもまっすぐにならぬ
吹く風枝を鳴らさずふくかぜえだをならさず
古傷は痛み易いふるきずはいたみやすい
文は武に勝るぶんはぶにまさる
火は火で治まるひはひでおさまる
杯中の蛇影はいちゅうのだえい
撥乱反正はつらんはんせい
鼠社によりて貴しねずみやしろによりてたっとし
内助の功ないじょのこう
治に居て乱を忘れずちにいてらんをわすれず
治に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だとかく人の世は住みにくいちにはたらけばかどがたつ じょうにさおさせばながされる いじをとおせばきゅうくつだ とかくひとのよはすみにくい
長範があて飲みちょうはんがあてのみ
大国を修むるは小鮮を烹るがごとしたいこくをおさむるはしょうせんをにるがごとし
民は之に由らしむ可しこれを知らしむ可からず たみはこれによらしむべしこれをしらしむべからず
創痍未だ癒えずそういいまだいえず
掣肘せいちゅう
政は正なりせいはせいなり
先憂後楽せんゆうこうらく
千里眼せんりがん
垂簾の政すいれんのまつりごと
終身斉家治国平天下しゅうしんせいかちこくへいてんか
匙の先より口の先さじのさきよりくちのさき
喧嘩過ぎての棒千切けんかすぎてのぼうちぎり
口では大坂の城も建つくちではおおさかのしろもたつ
国に諫むる臣あればその国必ず安しくににいさむるしんあればそのくにかならずやすし
国乱れて忠臣見るくにみだれてちゅうしんあらわる
軌を一にすきをいつにす
同じ穴の狢おなじあなのむじな
郢書燕説えいしょえんせつ
煙霞の痼疾えんかのこしつ
淵中の魚を知る者は不祥なりえんちゅうのさかなをしるものはふしょうなり
飢えたる犬は棒を恐れずうえたるいぬはぼうをおそれず
上直なれば下安しうえちょくなればしたやすし
一に看病二に薬いちにかんびょうににくすり
垣堅くして犬入らずかきかたくしていぬいらず
学者の取った天下なしがくしゃのとったてんかなし
苛政は虎よりも猛しかせいはとらよりもたけし

人気故事・ことわざ辞典