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清一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ31件を収録しています。

清に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
六根清浄一根不浄ろっこんしょうじょういちこんふじょう
水清ければ魚棲まずみずきよければうおすまず
水清ければ月宿るみずきよければつきやどる
水は三尺流れれば清くなるみずはさんしゃくながれればきよくなる
源清ければ流れ清しみなもときよければながれきよし
見ぬ物清しみぬものきよし
目は心の鏡めはこころのかがみ
蒙塵もうじん
餅は餅屋もちはもちや
百年河清を俟つひゃくねんかせいをまつ
灰を飲み胃を洗うはいをのみいをあらう
濁り酒は髭につくにごりざけはひげにつく
泥中の蓮でいちゅうのはす
聖人に夢無しせいじんにゆめなし
清濁併せ呑むせいだくあわせのむ
清談せいだん
清白を子孫に遺すせいはくをしそんにのこす
清風に故人来るせいふうにこじんきたる
水晶は塵を受けずすいしょうはちりをうけず
光風霽月こうふうせいげつ
琥珀は腐芥を取らずこはくはふかいをとらず
倹以て廉を助く可しけんもってれんをたすくべし
糞も味噌も一緒くそもみそもいっしょ
食わず貧楽高枕くわずひんらくたかまくら
きたなく稼いで清く暮らせきたなくかせいできよくくらせ
清水の舞台から飛び降りるきよみずのぶたいからとびおりる
温セイ定省おんせいていせい
牛に対して琴を弾ずうしにたいしてことをだんず
蛙の願立てかえるのがんだて
上清めば下濁らずかみすめばしもにごらず
新たに沐する者は必ず冠を弾くあらたにもくするものはかならずかんむりをはじく

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