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男一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ96件を収録しています。

男に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
悪い虫がつくわるいむしがつく
落花流水の情らっかりゅうすいのじょう
連理の枝れんりのえだ
弄瓦の喜びろうがのよろこび
弄璋の喜びろうしょうのよろこび
六根清浄一根不浄ろっこんしょうじょういちこんふじょう
焼けぼっくいに火が付くやけぼっくいにひがつく
縒りを戻すよりをもどす
自ら見す者は明らかならずみずからあらわすものはあきらかならず
虫がつくむしがつく
目病み女に風邪引き男めやみおんなにかぜひきおとこ
門外漢もんがいかん
不義は御家の法度ふぎはおいえのはっと
巫山の夢ふざんのゆめ
美人薄命びじんはくめい
尾生の信びせいのしん
匹夫の勇ひっぷのゆう
匹夫匹婦ひっぷひっぷ
匹夫も志を奪うべからずひっぷもこころざしをうばうべからず
比翼連理ひよくれんり
馬鹿でも総領ばかでもそうりょう
裸百貫はだかひゃっかん
鼻毛をよむはなげをよむ
薔薇に刺ありばらにとげあり
飲む打つ買うのむうつかう
濡れぬ先こそ露をも厭えぬれぬさきこそつゆをもいとえ
女房の悪いは六十年の不作にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく
人気男に嫁がないにんきおとこによめがない
七つ七里に憎まれるななつななさとににくまれる
東家に食し西家に宿すとうかにしょくしせいかにやどす
遠くて近きは男女の仲とおくてちかきはだんじょのなか
手鍋下げてもてなべさげても
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ
朝雲暮雨ちょううんぼう
張三李四ちょうさんりし
枕席に侍るちんせきにはべる
玉となって砕くとも瓦となって全からじ たまとなってくだくともかわらとなってまったからじ
玉の盃、底なきが如したまのさかずきそこなきがごとし
男子家を出ずれば七人の敵ありだんしいえをいずればしちにんのてきあり
男子の一言金鉄の如しだんしのいちごんきんてつのごとし
男女七歳にして席を同じゅうせずだんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず
咳払いも男の法せきばらいもおとこのほう
銭なき男は帆のなき舟の如しぜになきおとこはほのなきふねのごとし
垂簾の政すいれんのまつりごと
据え膳食わぬは男の恥すえぜんくわぬはおとこのはじ
士は己を知る者のために死すしはおのれをしるもののためにしす
弱冠じゃっかん
駿馬痴漢を乗せて走るしゅんめちかんをのせてはしる
女子と小人とは養い難しじょしとしょうじんはやしないがたし
士別れて三日即ち当に刮目して相待つべししわかれてみっかすなわちまさにかつもくしてあいまつべし

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