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着一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ83件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
草鞋を脱ぐわらじをぬぐ
埒が明かないらちがあかない
悧巧貧乏、馬鹿の世持ちりこうびんぼう、ばかのよもち
領袖りょうしゅう
闇に錦の上着やみににしきのうわぎ
闇夜の錦やみよのにしき
悠揚迫らずゆうようせまらず
ゆっくり急げゆっくりいそげ
欲が深いよくがふかい
横の物を縦にもしないよこのものをたてにもしない
夜も日も明けないよもひもあけない
夜の錦よるのにしき
馬子にも衣装まごにもいしょう
沐猴にして冠すもっこうにしてかんす
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いぼうずにくけりゃけさまでにくい
舟に刻みて剣を求むふねにきざみてけんをもとむ
左前になるひだりまえになる
人に施しては慎みて念うこと勿れひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ
瓢箪の川流れひょうたんのかわながれ
墓に蒲団は着せられずはかにふとんはきせられず
乗りかかった船のりかかったふね
根が生えたようねがはえたよう
猫糞ねこばば
鼠社によりて貴しねずみやしろによりてたっとし
抜け駆けの功名ぬけがけのこうみょう
濡れ衣を着せられるぬれぎぬをきせられる
錦を着て郷に還るにしきをきてきょうにかえる
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
夏の小袖なつのこそで
虎の威を仮る狐とらのいをかるきつね
天衣無縫てんいむほう
青蠅白を染むせいようはくをしむ
生を偸むせいをぬすむ
生を視ること死の如しせいをみることしのごとし
節は時を嫌わずせつはときをきらわず
先鞭を着けるせんべんをつける
脛に疵持てば笹原走るすねにきずもてばささはらはしる
坐ったりねまったりすわったりねまったり
死灰また燃ゆしかいまたもゆ
四角な座敷を丸く掃くしかくなざしきをまるくはく
自家撞着じかどうちゃく
死人に口なししにんにくちなし
赭衣路に塞がるしゃいみちにふさがる
宵衣カン食しょういかんしょく
左袒さたん
三界の首枷さんがいのくびかせ
行雲流水こううんりゅうすい
ここで会ったが百年目ここであったがひゃくねんめ
心に笠着て暮らせこころにかさきてくらせ
五斗米の為に腰を折るごとべいのためにこしをおる

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