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知一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ282件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
我が身をつねって痛さを知れわがみをつねっていたさをしれ
渡りをつけるわたりをつける
我にも無くわれにもなく
来年のことをいえば鬼が笑うらいねんのことをいえばおにがわらう
欄柯らんか
流言は知者に止まるりゅうげんはちしゃにとまる
路傍の人ろぼうのひと
論語読みの論語知らずろんごよみのろんごしらず
病を知れば癒ゆるに近しやまいをしればいゆるにちかし
山高きが故に貴からず樹有るを以て貴しとなすやまたかきがゆえにたっとからずきあるをもってたっとしとなす
闇に錦の上着やみににしきのうわぎ
闇に葬るやみにほうむる
夜郎自大やろうじだい
八幡の藪知らずやわたのやぶしらず
勇名を馳せるゆうめいをはせる
夢枕に立つゆめまくらにたつ
杳としてようとして
横紙破りよこがみやぶり
世に聞こえるよにきこえる
輿望を担うよぼうをになう
読みが深いよみがふかい
由らしむ可し知らしむ可からずよらしむべししらしむべからず
夜の錦よるのにしき
世を忍ぶよをしのぶ
待たぬ月日は絶ちやすいまたぬつきひはたちやすい
身知らずの口たたきみしらずのくちたたき
自ら知る者は人を怨みずみずからしるものはひとをうらみず
三日先知れば長者みっかさきしればちょうじゃ
見ぬは極楽知らぬは仏みぬはごくらくしらぬはほとけ
実のなる木は花から知れるみのなるきははなからしれる
身の程を知れみのほどをしれ
耳を覆って鈴を盗むみみをおおってすずをぬすむ
虫が知らせるむしがしらせる
無用の用むようのよう
名歌名句も聞く人の気分によって変わるめいかめいくもきくひとのきぶんによってかわる
明鏡も裏を照らさずめいきょうもうらをてらさず
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
盲蛇に怖じずめくらへびにおじず
目は心の鏡めはこころのかがみ
蒙を啓くもうをひらく
物は相談ものはそうだん
文殊も知恵のこぼれもんじゅもちえのこぼれ
門前の小僧習わぬ経を読むもんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
下手があるので上手が知れるへたがあるのでじょうずがしれる
下手は上手の飾り物へたはじょうずのかざりもの
河豚食う馬鹿食わぬ馬鹿ふぐくうばかくわぬばか
豚に真珠ぶたにしんじゅ
釜中の魚ふちゅうのうお
舟に刻みて剣を求むふねにきざみてけんをもとむ

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