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腹一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ78件を収録しています。

腹に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
欄柯らんか
連木で腹を切るれんぎではらをきる
夜食過ぎての牡丹餅やしょくすぎてのぼたもち
湯気を立てるゆげをたてる
見ぬは極楽知らぬは仏みぬはごくらくしらぬはほとけ
向かっ腹を立てるむかっぱらをたてる
麦飯に食傷なしむぎめしにしょくしょうなし
虫の居所が悪いむしのいどころがわるい
胸に一物むねにいちもつ
面従後言めんじゅうこうげん
棒腹絶倒ほうふくぜっとう
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
腹心ふくしん
腹心を布くふくしんをしく
ひだるい時にまずいものないひだるいときにまずいものない
美味も喉三寸びみものどさんずん
ひもじい時にまずいものなしひもじいときにまずいものなし
花より団子はなよりだんご
腹が後へ寄って来るはらがうしろへよってくる
腹が立つなら親を思い出せはらがたつならおやをおもいだせ
腹が減っては戦ができぬはらがへってはいくさはできぬ
腹が減ると腹が立つはらがへるとはらがたつ
腹立てるより義理立てよはらたてるよりぎりたてよ
腹に一物はらにいちもつ
腹の皮が張れば目の皮が弛むはらのかわがはればめのかわがたるむ
腹の立つ事は明日言えはらのたつことはあすいえ
腹の立つように家倉建たぬはらのたつようにいえくらたたぬ
腹は借り物はらはかりもの
腹は立て損喧嘩は仕損はらはたてそんけんかはしぞん
腹八分目に医者いらずはらはちぶんめにいしゃいらず
猫に鰹節ねこにかつおぶし
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
年寄りと紙袋は入れにゃ立てられぬとしよりとかみぶくろはいれにゃたてられぬ
詰め腹を切らせるつめばらをきらせる
茶腹も一時ちゃばらもいっとき
長鞭馬腹に及ばずちょうべんばふくにおよばず
大山鳴動して鼠一匹たいざんめいどうしてねずみいっぴき
蛸は身を食うたこはみをくう
他人の疝気を頭痛に病むたにんのせんきをずつうにやむ
狸の腹鼓たぬきのはらづつみ
断腸だんちょう
赤心を推して人の腹中に置くせきしんをようしてひとのふくちゅうにおく
世帯仏法腹念仏せたいぶっぽうはらねんぶつ
切匙で腹を切るせっかいではらをきる
節制は最良の薬なりせっせいはさいりょうのくすりなり
背に腹は代えられぬせにはらはかえられぬ
空き腹にまずい物なしすきはらにまずいものなし
杓子で腹を切るしゃくしではらをきる
知らぬが仏しらぬがほとけ
心腹に落つしんぷくにおつ

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