至一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ19件を収録しています。

至に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ	読み方
若気の至り	わかげのいたり
選りに選って	よりによって
二葉にして絶たざれば斧を用うるに至る	ふたばにしてたたざればおのをもちうるにいたる
火を見たら火事と思え	ひをみたらかじとおもえ
内憂外患	ないゆうがいかん
冬至冬中冬はじめ	とうじふゆなかふゆはじめ
長者三代	ちょうじゃさんだい
大味は必ず淡し	たいみはかならずあわし
寸にして之を度れば丈に至りて必ず違う	すんにしてこれをはかればじょうにいたりてかならずちがう
至言は耳に忤う	しごんはみみにさからう
獅子身中の虫	しししんちゅうのむし
至誠神の如し	しせいかみのごとし
霜を履んで堅氷至る	しもをふんでけんぴょういたる
士を好めば士至る	しをこのめばしいたる
身体髪膚これを父母に受く	しんたいはっぷこれをふぼにうく
衢道を行く者は至らず	くどうをいくものはいたらず
一陽来復	いちようらいふく
堅き氷は霜を踏むより至る	かたきこおりはしもをふむよりいたる
愛多ければ憎しみ至る	あいおおければにくしみいたる