エムズライファー

葉一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ273件を収録しています。

葉に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
若気の至りわかげのいたり
私としたことがわたしとしたことが
悪いようにはしないわるいようにはしない
我思う故に我在りわれおもうゆえにわれあり
和を以て貴しとなすわをもってとうとしとなす
和を以て和を致すわをもってわをいたす
柳暗花明りゅうあんかめい
流言りゅうげん
労を多とするろうをたとする
呂律が回らないろれつがまわらない
論語読みの論語知らずろんごよみのろんごしらず
薬石やくせき
薬石効無くやくせきこうなく
益体もないやくたいもない
野次を飛ばすやじをとばす
痩せじらみを鑓ではぐやせじらみをやりではぐ
痩せても枯れてもやせてもかれても
破れかぶれやぶれかぶれ
病は口より入り禍は口より出づやまいはくちよりいりわざわいはくちよりいづ
八幡の藪知らずやわたのやぶしらず
勇者は懼れずゆうしゃはおそれず
夢は逆夢ゆめはさかゆめ
世が世ならばよがよならば
よく言うよくいう
予言者郷里に容れられずよげんしゃきょうりにいれられず
葦の髄から天のぞくよしのずいからてんのぞく
因って来るよってきたる
世も末よもすえ
松の事は松に習え、竹の事は竹に習えまつのことはまつにならえたけのことはたけにならえ
学ぶに暇あらずと謂う者は暇ありと雖も亦学ぶ能わずまなぶにいとまあらずというものはいとまありといえどもまたまなぶあたわず
真綿に針を包むまわたにはりをつつむ
右の耳から左の耳みぎのみみからひだりのみみ
見ざる聞かざる言わざるみざるきかざるいわざる
三日坊主みっかぼうず
無冠の帝王むかんのていおう
虫が知らせるむしがしらせる
目から鱗が落ちるめからうろこがおちる
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
文字通りもじどおり
物は相談ものはそうだん
下手があるので上手が知れるへたがあるのでじょうずがしれる
下手は上手の飾り物へたはじょうずのかざりもの
へっついより女房へっついよりにょうぼう
ペンは剣よりも強しぺんはけんよりもつよし
笛吹けども踊らずふえふけどもおどらず
不可能という言葉は我が辞書にはあらずふかのうということばはわがじしょにはあらず
武士に二言はないぶしににごんはない
二葉にして絶たざれば斧を用うるに至るふたばにしてたたざればおのをもちうるにいたる
文は武に勝るぶんはぶにまさる
火消しの家にも火事ひけしのいえにもかじ

人気故事・ことわざ辞典