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親一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ163件を収録しています。

親に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
わが子自慢は親の常わがこじまんはおやのつね
草鞋を脱ぐわらじをぬぐ
悪い親もいい子を望むわるいおやもいいこをのぞむ
落月屋梁の想いらくげつおくりょうのおもい
乱臣賊子らんしんぞくし
卵翼の恩らんよくのおん
老婆心ろうばしん
薬餌に親しむやくじにしたしむ
焼け野の雉子夜の鶴やけののきぎすよるのつる
厄介になるやっかいになる
よい仲の小いさかいよいなかのこいさかい
夜討ち朝駆けようちあさがげ
欲と二人連れよくとふたりづれ
誼を通じるよしみをつうじる
弱き者よ汝の名は女なりよわきものよなんじのなはおんななり
枕を扇ぎ衾を温むまくらをあおぎふすまをあたたむ
蝮の子は蝮まむしのこはまむし
水清ければ魚棲まずみずきよければうおすまず
娘を見るより母を見よむすめをみるよりははをみよ
妻いとしの子いとしめいとしのこいとし
面目を施すめんぼくをほどこす
物種は盗まれずものだねはぬすまれず
忘形の交わりぼうけいのまじわり
忘年の友ぼうねんのとも
忘年の交わりぼうねんのまじわり
朋友は六親にかなうほうゆうはろくしんにかなう
北山の怨ほくざんのうらみ
夫婦は二世ふうふはにせい
父母の恩は山よりも高く海よりも深しふぼのおんはやまよりもたかくうみよりもふかし
刎頸の交わりふんけいのまじわり
一人娘と春の日はくれそうでくれぬひとりむすめとはるのひはくれそうでくれぬ
冷や酒と親の意見は後できくひやざけとおやのいけんはあとできく
這えば立て立てば歩めの親心はえばたてたてばあゆめのおやごころ
馬鹿な子ほど可愛いばかなこほどかわいい
墓に蒲団は着せられずはかにふとんはきせられず
莫逆の友ばくぎゃくのとも
畠あっての芋種はたけあってのいもだね
鳩に三枝の礼あり烏に反哺の考ありはとにさんしのれいありからすにはんぽのこうあり
腹が立つなら親を思い出せはらがたつならおやをおもいだせ
腹は借り物はらはかりもの
反哺の考はんぽのこう
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
泣く子も目を見るなくこもめをみる
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
七度契りて親子となり三度結びて兄弟と生まるななどちぎりておやことなりさんどむすびてきょうだいとうまる
何事も縁なにごともえん
狎れ狎れしさは軽蔑を生むなれなれしさはけいべつをうむ
灯火親しむべしとうかしたしむべし
遠くの親類より近くの他人とおくのしんるいよりちかくのたにん
徳孤ならずとくこならず

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