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近一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ98件を収録しています。

近に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
悪い虫がつくわるいむしがつく
我に返るわれにかえる
塁を摩するいをます
驢に騎りて驢をもとむろにのりてろをもとむ
役人風を吹かせるやくにんかぜをふかせる
疫病神やくびょうがみ
安かろう悪かろうやすかろうわるかろう
病を知れば癒ゆるに近しやまいをしればいゆるにちかし
行くに径によらずゆくにこみちによらず
油断も隙もならないゆだんもすきもならない
夢枕に立つゆめまくらにたつ
様子ありげようすありげ
揺籃の地ようらんのち
余喘を保つよぜんをたもつ
世も末よもすえ
夜も日も明けないよもひもあけない
寄ると触るとよるとさわると
孟母三遷の教えもうぼさんせんのおしえ
モーションをかけるもーしょんをかける
東に近ければ西に遠いひがしにちかければにしにとおい
日暮れて道を急ぐひくれてみちをいそぐ
一浦違えば七浦違うひとうらたがえばしちうらたがう
火のない所に煙は立たないひのないところにけむりはたたない
百里の道は九十里が半ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば
始めきらめき奈良刀はじめきらめきならかたな
寧日が無いねいじつがない
猫に鰹節ねこにかつおぶし
盗人を捕らえてみれば我が子なりぬすびとをとらえてみればわがこなり
二足の草鞋を履くにそくのわらじをはく
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
七つ七里に憎まれるななつななさとににくまれる
東家の丘とうかのきゅう
灯台下暗しとうだいもとくらし
十日の月の入るまで二十日の月の出るまでとおかのつきのいるまではつかのつきのでるまで
遠き慮り無き者は必ず近き憂いありとおきおもんばかりなきものはかならずちかきうれいあり
遠きに行くは必ず邇きよりすとおきにゆくはかならずちかきよりす
遠きは花の香とおきははなのか
遠きを知りて近きを知らずとおきをしりてちかきをしらず
遠くて近きは男女の仲とおくてちかきはだんじょのなか
遠くの親類より近くの他人とおくのしんるいよりちかくのたにん
隣り小舅はやかましいとなりこじゅうとはやかましい
轍鮒の急てっぷのきゅう
近きを捨てて遠きを謀るちかきをすててとおきをはかる
近しき中にも垣を結えちかしきなかにもかきをゆえ
近火で手を焙るちかびでてをあぶる
血は水よりも濃いちはみずよりこい
鳥鵲の知ちょうじゃくのち
桑楡まさに迫らんとすそうゆまさにせまらんとす
側杖を食うそばづえをくう

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