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酒一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ53件を収録しています。

酒に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
流連荒亡りゅうれんこうぼう
両刀使いりょうとうづかい
醴水の交わりれいすいのまじわり
礼に始まり乱に終わるれいにはじまりらんにおわる
牢番の盗み酒ろうばんのぬすみさけ
呂律が回らないろれつがまわらない
茹で蛸のようゆでだこのよう
酔いが回るよいがまわる
枕を並べて討ち死にするまくらをならべてうちじにする
忘憂の物ぼうゆうのもの
下手な大工で飲み一丁へたなだいくでのみいちょう
人酒を飲む酒酒を飲む酒人を飲むひとさけをのむさけさけをのむさけひとをのむ
冷や酒と親の意見は後できくひやざけとおやのいけんはあとできく
杯盤狼藉はいばんろうぜき
般若湯はんにゃとう
飲む打つ買うのむうつかう
盗人上戸ぬすびとじょうご
濁り酒は髭につくにごりざけはひげにつく
生酔い本性違わずなまよいほんしょうたがわず
泥酔でいすい
天の美禄てんのびろく
長夜の飲ちょうやのいん
蛇足だそく
糟糠の妻は堂より下さずそうこうのつまはどうよりくださず
樽俎折衝そんそせっしょう
酔生夢死すいせいむし
酒池肉林しゅちにくりん
上戸は毒を知らず下戸は薬を知らずじょうこはごくをしらずげこはくすりをしらず
杯に推参なしさかずきにすいさんなし
酒屋へ三里豆腐屋へ二里さかやへさんりとうふやへにり
酒が酒を飲むさけがさけをのむ
酒飲み本性違わずさけのみほんしょうたがわず
酒は憂いの玉箒さけはうれいのたまぼうき
酒は天の美禄さけはてんのびろく
酒は飲むとも飲まるるなさけはのむとものまるるな
酒は飲むべし飲むべからずさけはのむべしのむべからず
酒は百薬の長さけはひゃくやくのちょう
古人の糟粕こじんのそうはく
下戸と化物はないげことばけものはない
下戸の建てた蔵もないげこのたてたくらもない
下戸は上戸の被官げこはじょうこのひかん
薬の灸は身にあつく毒な酒は甘いくすりのきゅうはみにあつくどくなさけはあまい
葷酒山門に入るを許さずくんしゅさんもんにいるをゆるさず
金時の火事見舞いきんときのかじみまい
御神酒上がらぬ神は無いおみきあがらぬかみはない
親の意見と茄子の花は千に一つもむだはないおやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない
一升徳利こけても三分いっしょうどっくりこけてもさんぶ
蝸牛角上の争いかぎゅうかくじょうのあらそい
嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らずかこうありといえどもくらわずんばそのうまきをしらず
渇えて死ぬは一人飲んで死ぬは千人かつえてしぬはひとりのんでしぬはせんにん

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