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骨一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ44件を収録しています。

骨に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
老骨に鞭打つろうこつにむちうつ
労して功なしろうしてこうなし
労をとるろうをとる
痩腕にも骨やせうでにもほね
病膏肓に入るやまいこうこうにはいる
湯を沸かして水にするゆをわかしてみずにする
涎が出るよだれがでる
水に絵を描くみずにえをかく
骨折り損のくたびれもうけほねおりぞんのくたびれもうけ
骨が舎利になってもほねがしゃりになっても
骨に刻むほねにきざむ
豚を盗んで骨を施すぶたをぬすんでほねをほどこす
舟盗人を徒歩で追うふなぬすびとをかちでおう
粉骨砕身ふんこつさいしん
人間到る処青山ありにんげんいたるところせいざんあり
仲人は草鞋千足なこうどはわらじせんそく
名高い骨高なだかいほねだか
泥酔でいすい
只取り山の時鳥ただとりやまのほととぎす
他人の飯を食わねば親の恩は知れぬたにんのめしをくわねばおやのおんはしれぬ
捨て犬に握り飯すていぬににぎりめし
死馬の骨を買うしばのほねをかう
唇歯輔車しんしほしゃ
肯綮に当たるこうけいにあたる
骨肉の親こつにくのしん
権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくるごんべえがたねまきゃからすがほじくる
螢火を以て須弥を焼くけいかをもってしゅみをやく
鶏肋けいろく
愚の骨頂ぐのこっちょう
漁父の利ぎょふのり
縁の下の力持ちえんのしたのちからもち
怨骨髄に入るうらみこつずいにいる
一挙手一投足いっきょしゅいっとうそく
一将功成って万骨枯るいっしょうこうなってばんこつかる
犬骨折って鷹の餌食いぬほねおってたかのえじき
言わぬが花いわぬがはな
骸骨を乞うがいこつをこう
難きを先にし獲るを後にすかたきをさきにしうるをのちにす
噛ませて呑むかませてのむ
烏百度洗っても鷺にはならぬからすひゃくどあらってもさぎにはならぬ
皮を切らせて肉を切り肉を切らせて骨を切るかわをきらせてにくをきりにくをきらせてほねをきる
換骨奪胎かんこつだったい
朝に紅顔あって夕べに白骨となるあしたにこうがんあってゆうべにはっこつとなる
脂に画き氷に鏤むあぶらにえがきこおりにちりばむ

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