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鹿一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ45件を収録しています。

鹿に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
悧巧は馬鹿の使い者りこうはばかのつかいもの
悧巧貧乏、馬鹿の世持ちりこうびんぼう、ばかのよもち
礼も過ぎれば無礼になるれいもすぎればぶれいになる
河豚食う馬鹿食わぬ馬鹿ふぐくうばかくわぬばか
一人の文殊より三人のたくらだひとりのもんじゅよりさんにんのたくらだ
馬鹿があって利口が引立つばかがあってりこうがひきたつ
馬鹿でも総領ばかでもそうりょう
馬鹿と鋏は使いようばかとはさみはつかいよう
馬鹿な子ほど可愛いばかなこほどかわいい
馬鹿に付ける薬はないばかにつけるくすりはない
馬鹿の一念ばかのいちねん
馬鹿の大足ばかのおおあし
馬鹿の大食いばかのおおぐい
馬鹿の三杯汁ばかのさんばいじる
馬鹿の高笑いばかのたかわらい
馬鹿の一つ覚えばかのひとつおぼえ
馬鹿程怖いものはないばかほどこわいものはない
逐鹿ちくろく
茶にするちゃにする
中原に鹿を逐うちゅげんにしかをおう
折角せっかく
先生と言われる程の馬鹿でなしせんせいといわれるほどのばかでなし
木兎引きが木兎に引かれるずくひきがずくにひかれる
相撲馬鹿取る利口見るすもうばかとるりこうみる
寸の鉄を切ること無しすんのかねをきることなし
鹿待つところの狸しかまつところのたぬき
鹿を逐う者は山を見ずしかをおうものはやまをみず
鹿を指して馬となすしかをさしてうまとなす
肉食った報いししくったむくい
自慢高慢馬鹿のうちじまんこうまんばかのうち
正直者が馬鹿を見るしょうじきものがばかをみる
上知と下愚とは移らずじょうちとかぐとはうつらず
桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿さくらきるばかうめきらぬばか
経験は馬鹿をも賢くするけいけんはばかをもかしこくする
下種の一寸のろまの三寸馬鹿の明けっ放しげすのいっすんのろまのさんずんばかのあけっぱなし
臭しと知りて嗅ぐは馬鹿者くさしとしりてかぐはばかもの
恭者は人を侮らずきょうじゃはひとをあなどらず
行徳の俎ぎょうとくのまないた
親馬鹿子馬鹿おやばかこばか
牛の角を蜂がさすうしのつのをはちがさす
馬を鹿うまをしか
鹿島立ちかしまだち
空世辞は馬鹿を嬉しがらせるからせじはばかをうれしがらせる
明るけりゃ月夜だと思うあかるけりゃつきよだとおもう
秋の鹿は笛に寄るあきのしかはふえによる

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